RISU算数

RISU算数の口コミ!コスパが悪いって本当?

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RISU算数って何?どんな教材??

RISU算数は、一言でいうと「算数に特化したタブレット教材」です。RISU算数の1番の特徴は「無学年制」であることで、75%以上のお子様が学年より上のステージを先取りしています。

RISU算数の特徴①:算数特化のタブレット教材

RISU算数は算数に特化したタブレット教材です。
スマイルゼミやチャレンジタッチは5教科+α学べるのに算数だけ、、、、?と思いますよね。
RISU算数はそれでも、中学受験を検討している家庭も利用されているタブレット教材です。もちろん、算数の苦手克服として利用するのにも大人気の教材です。
RISU算数はAI搭載のタブレット教材で、大きな特徴が3つあります。
①【データ分析によるお子様1人1人にピッタリの学習】
お子様に合わせて出題される内容が変わります。それだけでなく、それぞれのお子様の苦手に合わせてレッスン動画が配信されます。
②【「2つの復習」で、学習をキッチリ定着】
一度解いただけでは、なかなか定着しませんよね。
RISU算数は「忘れてしまいがちなタイミングでの復習」、「間違いの多かった問題の復習」の2つをミックスして、復習を自動出題することで、効率的に学習できます。
③【つまづきを感知して、スグにフォロー! 苦手を放置しない】
つまづきをスグに感知して、フォローアップしてくれるので、算数が苦手なお子様も安心です!!
学習の状況をトップチューターが1人ずつ把握し、「今褒めてあげて!」「学習があいていますが大丈夫ですか?」と、やる気や学習習慣づけまでとことんサポートします。

RISU算数の特徴②:先取り学習できる「無学年式」

RISU算数は一般的なタブレット教材とは違い、「無学年制」を取り入れています。
一般的なタブレット教材は月に1回決まった教材が届くだけで、個人に対するフォローがありません。そのため、一度つまづいたらどんどん苦手が増えていってしまいます。
RISU算数は無学年制を取り入れています。つまり、「決められた範囲の課題を毎月やる」のではなく、「各子供のペースに合わせてどんどん進めていける」ということです。
最初にタブレットが届いた後、実力を測るテストを行い、実力に合ったステージから学習を始めます。
実力ピッタリのレッスンを自動生成して、苦手をしっかりとフォローしてくれます。復習問題では100点取れるのが当たり前で、できる自信に繋がります。
間違いやすい問題は、ピンポイントのレッスン動画が配信されるので、即解消できます。
このレッスン動画は東京大学や早稲田大学などの学生による「解説動画」なので、とても安心ですね!
このあたりはタブレット教材というよりは、オンライン配信授業に近いかもしれません。
フォロー体制も抜群で、24時間365日の無料フォロー相談体制があり、何度でも受け付けて貰えます。

RISU算数の特徴③:受講料が複雑

RISU算数が気になるという方の一番の懸念点は料金だと思います。正直に言うと、RISUはかなり料金体系が複雑です。過去には訴訟が起きたこともあるようです。安心して受講できるように、料金体系を徹底解説していきます!!!
【かかる料金は「基本料」+「利用料」】
・~基本料について~
RISU算数はタブレット料金はかかりませんが、年間一括払いのみの「基本料」がかかります。実質この「基本料」タブレット代金が含まれていると考えて良いでしょう。
基本料金は、12ヶ月分一括33,000円 (月あたり2,750円)です。
基本料金は、一括払いのみで支払い後は返金されませんので注意してください。

なお、2年目以降も同様に12ヶ月分一括33,000円の基本料がかかります。
解約したい場合は、契約更新日の30日以上前に連絡が必要なので、忘れないようにしましょう!

また、RISU算数には、家族割引があります。

ご兄弟など、2人目以降のお子様が同じアカウントで利用される場合、RISU算数の基本料は27,500円/年となります。
兄弟割引があるのはかなり嬉しいですね♪

・~利用料について~
RISU算数は学習したステージ数によって、月額の「利用料」が変わります。
0円~最大9,350円になります。前述した基本料金を月割にしたものを足すと、2,750円~12,100円になります。
初月のみは最大利用料金は6,600円なので、月割にした基本料金を足した実質月額料金は9,350円です。
利用者平均は1.5以上~2.0未満ステージの利用で、月額利用料は3,300円です。実質の月額料金は6,050円です。
利用した分だけどんどん料金が高くなるの!?と不安になると思いますが、その分教材が早く進むということ。
確かに月額料金としては、高いなと思いますが、長い目で見ればそんなに高くはありません。

各ステージに、どのような問題あるのか、学年ごとにリストを作成しました。
(ページ下部に表あり)

RISU算数は最悪?デメリット・悪い口コミは??

①受講料が分かりにくい

RISU算数は料金体系が分かりにくいことで有名です。
実際、受講料でトラブルになったというツイートもありました。


RISU算数の基本料金33,000円は年間一括払いのみです。
途中退会しても返金はありません。
しかし、公式HPでは月当たりの基本料が2,500円とだけしか書いていません。
確かに分かりにくい表現ですよね、、、、

②受講料が高い

ツイッター上には受講料が高いという口コミがありました。

最大月額12,100円で確かにお安くはありませんが、早く進めば進むほどRISU算数を卒業できるのも早くなります。
月額としては高く感じることもあるかもしれませんが、長い目でみればそんなに高いとは言えません。

③算数しか勉強できない

RISU算数は算数しか勉強できないと思われがちですよね、、、、

実は、算数だけでなく、追加受講料なしで英語も学習できるんです!!
なんと、世界で学ばれている英会話スクールのベルリッツの外国人教師による本格英語レッスンが無料で見放題¥0!
1レッスン3分以内で、宇宙・動物・恐竜などお子様もわくわくするようなコンテンツが盛りだくさん。
RISU算数で学習した数や図形も英語で学ぶことが出来ます。

追加料金無料なのは本当に嬉しいですよね、、、、!!

④タブレットの操作性がよくない

スマイルゼミなどのタブレットと比較すると、操作性がよくないという口コミもありました。


RISU算数のタブレット性能に関するデメリットは以下の通りです
・手をついて専用ペンで書けない(手をついてしまうと画面が反応して、線がついてしまう)
・オンラインでの利用のみ
・タッチペンの先端が丸く、太く、半島があまりよくない

普通のタブレットとしては十分高性能ですが、紙に書くのと同じようにはいかないようです。

RISU算数のメリット・良い口コミは??

①無学年制で先取り学習できる

RISU算数の1番の特徴は小学6年生の範囲まで無学年制で先取り学習できることです。

それぞれの子供に合わせて、学習していけるのはRISU算数の1番の強みですよね!!

②公文にはなかった読解問題がある

RISU算数とよく比較されるのは公文式だと思います。公文との比較についてツイッターに投稿がありました。


公文といえば、先取り学習ですが、公文はほぼ計算問題で、図形問題や文章題はありません。
筆者も公文の算数・数学の学習をしていましたが、やはり文章題や図形問題は弱点でした、、、、

③AIが苦手な分野を見つけて解けるまで類似問題を出してくれる

RISU算数は苦手な問題を検知して、復習問題を生成して出題してくれます。

効率的に苦手をつぶしていけるのは嬉しいですよね!!

④ポイントでプレゼントが貰える

RISU算数は学習することでポイントを貰えます。そのポイントを溜めることで、プレゼントに交換できます!!!!


たくさんポイントを貯めると、なんとiPhoneにも交換できるんです!!
とても太っ腹でびっくりしちゃいました、、、!

⑤英語学習もできる

RISU算数は追加受講料無料でベルリッツの英語レッスン動画を見れます。

なんと、最近算数を英語で学ぶ幼児向け動画の配信も始まったようです。
英語も算数も同時に学べて一石二鳥で嬉しいですよね♪

⑥つまづきを検知したら、東大生がフォロー動画を送ってくれる

RISU算数の良いところは「動画解説」があるところです。

RISU算数は子どものつまづきポイントをRISU算数が判断して、個別に解説動画を送ってくれます。
そのため、前日に間違えた問題をすぐに動画解説で復習し、苦手克服ができる設計になっています。
動画の内容は現役東大生や早稲田生のチューターが解説してくれる5分前後の分かりやすい動画になっています。
動画だと、テキストと違って分かりやすいのでいいですよね!!

⑦親へのフォローが手厚い

RISU算数は親へのサポートも充実しています。

RISU算数は、メールで「子どもの学習状況」や「褒めるべきポイント」「学習習慣の乱れをアラート」を教えてくれます。

タブレット学習は子供一人で進めることが多いので、どうしても学習状況について分かりにくいですよね、、、
親に向けてもお知らせしてくれるのは、とてもありがたいですね!!!!

⑧2つの復習を自動出題し、定着させる

RISU算数は復習にも力を入れています。

どんな問題も一度解いただけではなかなか定着しませんよね、、、、
RISU算数では、「忘れがちなタイミングでの復習」「間違いが多かった問題の復習」をミックスして、自動出題しています。
効率よく苦手をあぶり出し、潰すことが可能です。
復習は大事ですが、お子さまに自発的に復習をさせるのはなかなか難しいですよね。親御さまが不在でも学習できるタブレット学習の避けられない問題ではありますが、自動出題することで、お子さまは難なく復習できます。

RISU算数がおすすめな方・おすすめしない方

RISU算数の評判や口コミを踏まえたうえで、おすすめの方を紹介していきます。

①RISU算数がおすすめな方

・算数を得意にさせたい、苦手意識を無くしたい!
・無学年学習でどんどん先の内容を学習させたい
・計算問題だけでなく、文章題や図形問題にも取り組んでもらいたい
・タブレット学習で動画解説も欲しい!

テキスト教材が良かったり、算数以外の教科も学習したい場合にはRISU算数は向いていません。

RISU算数は単独で受講されるだけでなく、他の通信教育と併用されることも多いです。

算数力をアップしたいのであれば、RISU算数は1番なので、まずはお試しをしてみてはいかがでしょうか。

②RISU算数をおすすめしない方

・勉強はタブレットではなく、紙でやってもらいたい
・算数と英語だけではなく、国語や理化社会も勉強してもらいたい

上記に当てはまる方はRISU算数には向いていない、
もしくはRISU算数のみでは物足りない方です。
RISU算数は他の通信教材と併用するのもおすすめなので、まずはお試ししてみてはいかがでしょうか?

RISU算数はお試し受講できる?お得なキャンペーン

RISU算数は実は1週間お試しすることが可能です。
通常であれば、申し込むと即有料のお申込みになって今いますが、現在は冬のキャンペーン中であるため、1週間以内の返品がOKとなります。
(返品の場合は、送料・保険料としてご登録のクレジットカードより1,980円引き落としがきます。)
体験できる内容は通常の契約と同じ内容。
大学生チューターの解説動画も見れるし、通常通り学習できます。
これまでのキャンペーンでRISU算数を試しいただいた方の90%以上が、その後の本契約をされているようです。
かなり満足度も高そうなので、安心ですね!!
お試しはこちらから

RISU算数に関するよくあるQ&A

RISU算数についてよくある質問についてまとめました。

Q&A①:RISU算数はタブレットがなくても受講できますか?

RISU算数を受講するためにタブレットを準備する必要はありません。
RISU算数は専用のタブレットで受講する仕様となっており、受講申し込み後、RISU算数が専用のタブレットを無料でご自宅まで届けてくれます。
なお、RISU算数のタブレットは学習専用のタブレットなので、通常のインターネット利用はできません。

Q&A②:RISU算数は学校の授業の流れに沿っていますか?

RISU算数は無学年制を取り入れており、お子様ができるところに合わせて問題が出題されます。
なので、授業と同じ流れで学習するわけではありません。
無学年制のメリットは、出来る子はどんどん先取り学習ができる、苦手な子は授業のように取り残されることなく、分かるまでその範囲を学習し続けることができることです。

Q&A③:RISU算数の1日の学習量はどれくらいですか?

RISU算数は1日の学習量は特に決まっていません。
RISU算数によると、RISUの全ご利用データからは、週に2回以上・1回に15分~30分程度の学習により継続して効果的な学習が出来るとの結果が出ているようです。

Q&A④:RISU算数に副教材や付録はありますか?

RISU算数には紙教材や付録はつかない完全にタブレット内で学習する教材です。
物が増えるのが困る方に特におすすめの教材です。

Q&A⑤:RISU算数で過去の月の受講は可能ですか?

RISU算数は無学年制を取り入れているため、過去の月の受講という概念がありません。
RISU算数の学習の流れについて公式サイトで紹介されている内容をご紹介します。

最初に実力テストにチャレンジして頂きます。
実力テストの結果によって、お子様の学力に合わせたステージから学習を始めることができます。

※実力テストの結果を元に学習のスタート地点が決まります。実力テストは1度解くとやり直しは出来ませんので、お時間に余裕を持って、万全のコンディションで臨むようにしてください。

マップ上に出てくるステージの中で、問題が解放されているステージから解き進めていきます。
ステージを開くと25のシート(設問)に分かれています。
1つの設問あたり60点以上でクリアすると次の設問に進むことが出来ます。
ステージ内にある一番最後の設問(E-5)を解くと当該ステージをクリアしたことになり、次のステージに進むことが出来ます。

RISU算数公式サイト

Q&A⑥:インターネット接続料金はRISU算数の受講料に含まれますか?

RISU算数のタブレットを利用するには、無線LAN(Wi-Fi)によるインターネット接続環境が必要です。
設備・通信等にかかる費用は利用者のご負担となります。
なお、オフライン時の学習に対応していないため、注意が必要です。

Q&A⑦:RISU算数を退会した時は、タブレットは返却必要ですか?

RISU算数退会時にタブレットを返却する必要はありません。
復習用の学習タブレットとしてこれまでにやってきたすべてのステージの問題を、引き続き利用できます。
ただし、新しいステージに進むことはできなくなります。

また、タブレット本体の故障、システム仕様変更、OSのサポート終了等の技術的な事由によって使用できなくなる場合があります。

なお、他のタブレット教材は解約後、Androidタブレットとして使えるものもあるようですが、RISU算数は現在Android化できません。

以前は初期化して利用できたようですが、2020年以降はAndroidタブレットの仕様が変わり、初期化してAndroidタブレットとして使用することはできないようです。

解約後、別の用途で使えないなら必要ないという方は
学びのバトンから「学びたくても学べない」子どもたちに譲ることができます。